新型コロナウイルス感染症（Covid-19）に関するお知らせ

令和３年４月21日

これまでの経過をお知らせします。

４月18日：本院第２病棟入院中の複数の患者様で新型コロナウイルスPCR検査陽性を確認、横浜市保健所に届出。ゾーニング等感染拡大防止措置を講じる。酸素飽和度低下がみられた患者様１名が他院に転院。

４月19日：徳洲会東京本部クラスター対策チームが到着、以後常駐。第２病棟入院中の全患者様および同病棟勤務スタッフ全員、医師、薬剤師のPCR検査を実施。複数名の陽性、発熱を確認。酸素飽和度低下がみられた患者様１名が他院に転院。

４月20日：クラスター対策チームに加え、湘南鎌倉総合病院感染症対策医師及び看護師、神奈川県立精神医療センター連携サポートセンター副センター長をオブザーバーに招き対策会議。同センターとの連携をはじめ今後の対応策を検討。横浜市保健所立ち入り調査、感染拡大防止のためのアドバイスを受ける。第１病棟入院中の全患者様および同病棟勤務全スタッフ、薬剤師のPCR検査を実施、全員の陰性を確認。重症化例無し。

４月21日：第２病棟全入院患者様および同病棟勤務スタッフ、当日勤務全医師、外来担当看護師、事務職員に対しPCR検査（第２回目）を実施、患者様複数名の陽性（うち発熱者１名）を確認。第２病棟ゾーニング再構成。重症化例無し。